謙虚、堅実をモットーに生きております!の同士ファン、めでたしさんからなんと暗号を解読したコメントを頂きました。鋭い解読なので、せっかくだから記事で紹介させていただきますね。

暗号はトリスタンとイゾルデ

135話で鏑木グループのホテルでのでデトックスプランに参加した時に、鏑木夫人からオペラの質問がありました。

「麗華さんは夏休みはどのように過ごす予定なのかしら?」
「塾の夏期講習や習い事に通ったり、お友達と会う約束などがいくつかあります。あとは両親との家族旅行でしょうか」
「あらよろしいわね。今年はどちらに行かれるの?」
「母の希望でオーストリアです。湖上オペラが観たいそうなので」

お母様はオペラやバレエなど、美しくて非日常的な世界が大好きだ。さすが娘をジュモーの人形にしようとするだけのことはある。

「まぁ素敵ね!湖上オペラなら私も前に観に行ったことがあるのよ。圧倒的な迫力で、とても素晴らしかったわ!麗華さんはオペラもお好きなの?」
「母の影響で、ヨーロッパに行った時に好きな演目が上演されていれば、観劇いたします。ただ私はお恥ずかしながら毎回楽しく鑑賞しているだけで、オペラそのものにはあまり詳しくはありませんの。もっと知識を深めてから鑑賞すべきとは思っているのですけど…」
「そんなことないわ!頭でっかちで難しく鑑賞するよりも、麗華さんのように素直な心で楽しむほうが私はいいと思うわよ?私もオペラは大好きなの。麗華さんの好きなオペラはなにかしら?」
「月並みですが、ローエングリンとか魔笛などでしょうか」
「ローエングリンがお好きなのね?では同じワーグナーでトリスタンとイゾルデはどうかしら?」
「とても情熱的だと思います」
「まぁ!」

鏑木夫人はころころと笑った。

トリスタンとイゾルデのオペラはもともと、中世の宮廷詩人達が語り伝えた三角関係の非恋物語です。トリスタン物語とも言われていますね。2006年に映画化もされてます。

  • 主人公の騎士トリスタン
  • アイルランド王女のイゾルデ
  • トリスタンの主君マルク王

想いや運命が交差する、非恋物語の王道の配役

これも宮廷詩人や地域によって物語りの内容やエンディングが微妙に違って、行く通りものストーリーがあるのですね。

トリスタンとイゾルデの暗号解読 by めでたしさん

ここからめでたしさんがされた暗号の解読+妄想です。

鏑木ママのトリスタンとイゾルデ発言の考察について。
息子雅哉が学校生活を語らないので、ピヴォワーヌ関係者から、当たり障りのない息子の学校生活を聞いて安心している様子。

鏑木、円城、麗華が仲が良いという噂を聞き(第135話)マルク王(鏑木)トリスタン(円城)とイゾルデ(麗華)に例えて三角関係を麗華がどう思うか発言につながったのではと推測。

ここまでが普通の推理。ここからは私の盛った妄想。

円城が麗華を好きと鏑木ママは知っている。
円城は雅哉の本命である高道若葉の存在を鏑木ママに伏せ代わりに「女性に興味を持たない雅哉が麗華に(参謀として)興味を持っているようだ」と報告している。
よって、鏑木ママ視点からは麗華が三角関係の恋愛謳歌村の村長に見える。
そこからトリスタンとイゾルデ発言になったのではと妄想。

頂いた元のコメントはこちらのページにあります。

どうです?素晴らしい解読ですよね!

トリスタンとイゾルデとマルク王の絵画

こちらはイギリスの画家、エドモンド・レイトンが描いたトリスタン(円城)とイゾルデ(麗華様)とマルク王(鏑木)。


とっても素敵な絵で、とってもしっくりきてますね♥️

流石、鏑木夫人です。配役バッチリです。的を得た質問でした。

ということで、めでたしさん、新たな暗号の解読と妄想を楽しませてくれてありがとうございました!