謙虚、堅実をモットーに生きております!の261話がアップされましたね!早い更新で嬉しいです。麗華様の活躍はみられませんでしたが、かなりお話が進みましたよね?ピヴォワーヌ対生徒会、鏑木対同士当て馬、鏑木皇帝+円城王子、麗華様のウィックなど。麗華様ウィッグ関連の画像を用意しました。
ピヴォワーヌ対生徒会
ピヴォワーヌ対外部生+生徒会の対立構造。進展したと言うよりは、ピヴォワーヌの立ち位置を鏑木がはっきりさせたということですね。
その立ち位置とは。
「ピヴォワーヌこそが瑞鸞の象徴と自負するならば、それに恥じぬよう模範となる行動を取れ」
自らが模範のお手本を示した後の発言ですし、とってもかっこよかったですね。
しかし、「皇帝、万歳!」には受け過ぎて笑いました。
ピヴォワーヌ対生徒会の今後は、鏑木対同士当て馬の今後に大きく関わってくるのでしょうか?
皇帝と同士当て馬
ピヴォワーヌの会長の鏑木と、その鏑木に真正面から対峙して隣の若葉ちゃんを守るように立つ同志当て馬。両者の間には見えない線がはっきりと引かれているかのような光景だった。
先に視線を逸らしたのは鏑木だった。
まぁ、気持ちはわかるけど。片思いしている若葉ちゃんと同志当て馬の近しい距離感と、自分との距離や属する立場の違いをまざまざと見せつけられてしまったものなぁ…。
そうですよね。皇帝はここをどう縮めていくのでしょうね。
同士当て馬は友柄先輩路線を受け継いで、ピヴォワーヌと生徒会の友好関係を気付きたい感じですが、鏑木はどう思っているか不明。
若葉ちゃんへの恋心から、または恋心がきっかけとなり、若葉ちゃん(他生徒会や外部生など)との線引きや距離感や立場の改善をするべく、ピヴォワーヌと生徒会の関係を変えていくのかもしれませんね。
若葉ちゃんの視点から見ると、今回は同時当て馬と鏑木の両方に守られたかたちとなりました。
しかし同士当て馬は、この騒ぎでいつものように裁判官のようなことをしていて、カリスマ性がなく全然素敵だと思えなかったのです。身内の若葉ちゃんを守っているようで、守りきれていなかったというか。まあ、立場がピヴォワーヌより弱いのでしょうがないのかもしれませんが。
一方、皇帝は場をビシっと締めて、対局線の向こう側にいる若葉ちゃんを守ったので、鏑木株は爆上げだったのではないでしょうか?
鏑木は円城が必要
しかし、鏑木皇帝が場を収めたからといっても、後片付けができてない。。。
そこで円城王子の登場で、鏑木とは真逆の形で
「瑞鸞の象徴ピヴォワーヌの恥じぬような模範となる行動」
見せつけて、ピヴォワーヌと円城株の爆上げをしたのに、自分は一切手を汚さず、キラキラ余韻を残して去ったというのはびっくりでした。
ひよこのケーキ先生のキャラ作りの手腕、凄すぎます。
それにしても今回の261話を読んで改めて思ったのが、
円城だったらこの場を1人で初めから最後までうまく収めるけど、鏑木の場合は円城というフォロー役が必要だってことですね。
これが、将来的には円城に代わって若葉ちゃんがフォローするのでしょうか?
麗華様ウィッグへの自己イメージと反応
早速きました、麗華様のウィッグ第一弾!
スパイのようなクールビューティーのイメージ
ウィッグのアレンジ版、「おしゃれフランス映画の女の子」
この麗華様のウィッグに対する鏑木と円城の反応もあったので、それぞれ画像で見てみました。
【鏑木の視点イメージ:岸田 劉生の麗子像 1923年作】
引用元: Ryūsei Kishida [Public domain], via Wikimedia Commons
麗華様のイメージも含めて全て古いですね…
円城のウィッグへの反応はやはり腹黒攻め(市松人形)とカサノバ攻め(縦ロールのほうが似合う)の両方でしたね。
それにしても円城のカサノバフォローで、心臓がバクバクした後の、
「こっちでいいの?いちまさん」
に爆笑でした。
次回のお好み焼き屋座談会で、麗華様のスパイ行為が暴かれるのでしょうか?
若葉ちゃん苛めの犯人は外部生でしたからね。これがバレるとどのような展開になるのでしょうね。行く通りも妄想しちゃいますね。次回が楽しみです!
今回の話はプププ!っと笑える所が多くて、
仕事の休憩中に読むのに苦戦しました・・
今回の話で気になったのは円城様の行動ですね。
麗華様に、
「ここは僕がなんとかしておくから、吉祥院さんは雅哉の方をお願い」
と言われてますよね。
という事は、麗華様が例の処理をどうにかしないと!
と思ってる事に気付いていたって事ですよね?
あの人が集まってる状況で麗華様の次なる行動に気付くとは恐るべし・・
後、鏑木様の対応をお願いしている所。
なぜ、自分ではなく麗華様?
円城様なら対応後の鏑木様の精神状況は把握してるはずなので、
それを麗華様にお願いするのは・・・
1)麗華様を鏑木様のよい相談相手(軍師的な方向、恋の対象外)にさせたい。
2)麗華様と鏑木様をくっつけたがっている。
の2つを考えたのですが、
ここで、2の(くっつけたがってる)に疑問が・・
なぜ?
もしかすると、円城様は、鏑木母から麗華様と鏑木様の仲を取持つように依頼を受けてたのでは?
ここのサイトでも書いてあったように鏑木様の学校生活の事を円城様から入手していた。
その時、鏑木母が気に入っている麗華様と鏑木様の仲取持つように依頼を受けた可能性はあるのかなと。
円城様の今までの行動からすると好意を持っているような行動をされてますが、実はくっつけようとして行動していた?
でも、円城様も麗華様に好意を抱いていたとしたら・・・
鏑木母の依頼で鏑木様⇔麗華様しなきゃいけないのに、自分も麗華様に好意を抱いて葛藤している。
なので、麗華様と鏑木様を近づけようとしたり、円城様の個人的(雪野君等)な行動とったりと、
ちょっと???な行動がシックリくるかなーと妄想しちゃったりしたのですが・・・
奥が深い261話でした・・・
またまた長文申し訳ないです・・
どうしても止まらない・・・
申し訳ない追伸・・・
円城様は、後処理を女の子達にさせていましたが
麗華様が、
(すごい…。指先の動作ひとつで、すべての憂いをあっという間に消し去ってしまった。)
と心の声で言ってたて事は麗華様が見えてる範囲内で後処理が終了しているのかな?
という事は、円城様も鏑木様の後を追ったら間に合ってた??
歩くのよりも、遅い駆け足の麗華様ですからね・・・
お好み焼きの話をした時、少し時間たってたポイので
円城様は、あえて二人きりにした?
とも思えるんですよね・・
なので、上記の内容があてはまるのかなと
後、
【鏑木の視点イメージ:岸田 劉生の麗子像 1923年作】
の絵は自分も調べてビックリした絵でした(爆笑)
hiiroさん、そうですよね。直球鏑木はわかりやすいのですが、やはり腹黒円城はよみにくいですね。今回はたった一つの事件なのに、主要人物達のぶれないキャラぶりと一つ一つの動作に思惑をぎゅっと詰め込んでましたね。しかも行く通りにも解釈や考察や妄想ができるように。本当にひよこのケーキ先生の手腕に改めて感嘆しました。私もhiiroと同じようにいろいろと妄想をしました。それがあまりにもたくさんあって、ごちゃごちゃになっちゃって、それぞれを書いていたらまとまりのない文章が数ページになっちゃいそうだったので止めましたが。(笑)
更新きてますよー
ゴローちゃん、お知らせありがとうございます!記事をアップしましたのでこちらへどうぞ。
mai様一杯更新ありがとうございます。本編読んで満足し、このサイト見てまた満足し2度美味しい思いをさせてもらっています。
hiiro様するどい疑問点ですね。
楽しく拝見した後、思ってもいなかったhiro様の疑問の視点に思わず私も唸ってしまいました。
円城が麗華に鏑木を追わせた理由
円城視点からは早朝デートしまくっていた水崎有馬と麗華が事件が解決してやっと接触が消えたのに、これ以上麗華と生徒会に新たな接点を作るよりは麗華をピヴォワーヌ陣営に戻して、円城の力でさっさと終わらせようとした説に一票。(笑)
10月から4話ずつ更新されているなと思っていたら、11月も4話更新ですね。
この調子で12月も更新してくださったら、素敵なクリスマスプレゼントになりますけど、年末年始お忙しいでしょうし、どうなんでしょうか。
本当に嬉しくてワクワクしながら読みました。
落ちてしまったドリンクに悩む麗華を円城がフォローしたり「……伊万里様に弟子入りして来い」第244話発言から円城は有言実行で本当にポストカサノヴァを目指しているのでしょうか!?
麗華ついにウィッグデビューに鏑木&円城お好み焼きデビューも!?盛りだくさんで楽しいです。
鏑木に食べられたお好み焼きのフォローを円城が麗華にしたり…ってことは鏑木5個麗華4個円城3個になったんでしょうか。
円城なら鏑木から1個奪って4個ずつって可能性もあるけど、実際のところ円城はお好み焼きどうでもよくて3人で行動する事に意味を見出しているような気がします。
庶民ツアーに熱い視線な鏑木と麗華がきっと特別なんでしょう。
麗華はもう3人で行動している時は、猫かぶっているの忘れて素で行動してますね。
麗華は兄に3人の関係を「話くらいはいたしますけど、特別仲が悪いわけでも良いわけでもありませんわね…」と報告していますが209話どうみても3人は友達。
世間は12月で、もうすっかり寒くなっていますが、この3人はサマーパーティー前の暖かい季節。うらやましい。
円城から見て唯衣子と麗華どちらがポイントが高いかという妄想(数話更新されていたので、「うひょひょひょひょ」が止まらないため長文)
円城が一学期の中間テスト順位下げた原因は、恐らく放課後に桂木春希と瓜生唯衣子がらみで時間を取られる第241話のような事が多くあった為ではないかと推測
そしてその原因は、本当にトラブルが発生していたか又は唯衣子の円城と麗華の接近を妨害する目的の作為的なトラブルの話か。
麗華が瓜生唯衣子に目をつけられたのは高等科2年の学園祭第161話と第207話鏑木家観桜会。
いずれも麗華と円城が至近距離にいる時に瓜生唯衣子が割り込む形で蕗丘桜子が秋澤匠に近づく女性を蹴散らす行動に似ている。
この行動の目的について、円城と唯衣子の本命を隠すためのカモフラージュとして恋人のふり説も考えられるが私の推測は、唯衣子が本気で円城の婚約者の地位を求めている説を推す。
あえてカモフラージュという言葉を使うなら、本命の円城にベタベタする口実として「しつこくする男がいるからカモフラージュで恋人のふりをして」と依頼しちゃっかり外堀を埋めて円城の恋人になろうとしている手段としてのカモフラージュである。
円城は女性に絡まれて困るトラブルを抱えておらず、唯衣子が円城の恋人の振りをするメリットは円城には無い。
唯衣子は本気になった男を排除するのに円城を利用するメリットはある。よって唯衣子にしかメリットは無い。
カモフラージュなら第207話鏑木家観桜会での行動はありだが学園祭第161話瑞鸞学院で唯衣子が円城に親しくする姿を見せる必要はない。
麗華は第72話中等科3年の終わりころから桂木に78・101・155・241話など絡まれている。
これの理由について円城が桂木に依頼しているとは思えないので、ならば唯衣子が桂木に依頼していると思える。
カモフラージュであれば、円城と親しい女性を円城から依頼されてもいないのに排除する必要はない。
桂木の独断という可能性もあるが唯衣子は麗華が「うん、あの人は怖い。たぶん私では勝てない。」第162話と思うほど蕗丘桜子のように表裏がありそうなので桂木の役割は唯衣子にとって円城に近づく女性の情報収集に使われ、ついでに「しゅうはモテるから不安だわ。」とでも言ってやって桂木が自主的に円城に近づく女性にプレッシャーをかけるようにもって行っていると考えられる。
まさに蕗丘桜子が麗華に秋澤匠に近づく女性を見張れと依頼したのと同じである。
庶民ツアー219・221・234・241話は、鏑木と麗華だけで円城が参加していないのは、恐らく唯衣子がらみで参加できなかったと推測。
245話水族館に6人で行った以降円城は253話で桂木に断るなどしている。
これについて考えると、本当にトラブルが発生していた可能性が低くなり、唯衣子の円城と麗華の接近を妨害する目的の用事である可能性が高かったと思われる。
でも、それぐらいの理由で円城の成績が下がるくらい唯衣子は円城を振り回す必要があるのか?
ここから考えられるのは唯衣子が非常に焦っている状況にあるか、ラスボス並みに強かな性格であるか?
仮に円城からみて唯衣子と麗華が同じくらいの好感度であるとしたら、学校や学年が違うために意図的に接触しないと自然に円城と関われない唯衣子は麗華より接触という面で不利であり、そのために単純に接触を増やして好感度を上げる作戦を唯衣子が取ったのだとして結果的に円城の成績が下がってしまったとしたらそこは、やりすぎである。
あと唯衣子といるより3人でいる方が楽しいと円城が判断している点で接触時の盛り上げ方にも失敗している可能性がある。
よって唯衣子は焦りから空回りしている状況と見る。
今まで麗華と円城が会話しているのを唯衣子は見た事がなかったが、恐らく第207話鏑木家観桜会での円城と麗華の様子から唯衣子が危機感を感じた為に、行動したが策士策に溺れたのではないかと。
めでたしさんもhiiroさんと同じく鋭いですよ!私も円城は麗華様は唯衣子さんよりポイント高いと見ています。いろいろな方の自分では思いつかなかった妄想を見てると、それを元にまた別の妄想をしちゃいますね。
mai様
私の長文を読んでいただいて本当に感謝感激です。
そろそろ迷惑メール扱いされそうだと自粛しようと思うのですが、謙虚堅実たくさん更新されていて、嬉しくてテンションがおかしくて。
おっしゃる通り、色々な方の妄想見るのも楽しいものですね。
mai様の優しいお言葉に甘えまして前回のつけたしです。
円城から見て唯衣子と麗華どちらがポイントが高いかという妄想(後編テンション「うひょひょ」)
唯衣子が焦って空回りし円城の評価ポイントを下げてしまっているのではないかという推測を前回書かせていただきましたが、今回は麗華のポイントはどうかという点を。
不満がある時にとる行動チェック。
唯衣子の場合
「私に構いなさいよ」系で円城を振り回す→結果円城の日常に支障をきたす。
麗華の場合(年表お借りします)
中等科3年 第67話 蔓花、春の乱、麗華の圧勝。冷たい鏑木と円城に激怒
→結果 第68話円城が反省するも麗華に信用されず
「その顔、思いっきり疑ってるね。僕ってそんなに信用ないかな」
「これくらいしないと僕の気が済まないからね。遠慮なくやってくれていいよ。その代わり、雅哉じゃないけどこれでチャラね」
麗華が円城の顔~ではなく、みぞおちを抉るように拳を一発でチャラ。
高等科1年 第78話 桂木春希に対しての行動。
私は先輩への口の利き方のなっていない後輩を、梅干しの刑に処した。
鳥男が上半身のガードを固めたので、私は脛を蹴った。
→結果 第82話「桂木が吉祥院さんのことを暴力女なんて言ってたんだけど、心当たりある?」と聞かれたので、「いいえ全く。身に覚えがありませんわ」と答えておいた。
パターンとしてアホウドリなど呼び名つけと怪談攻め101・241話と暴力
第241話 「私のこのフィールドワークは誰にも言っていない秘密事なので、円城様もくれぐれも他言しないでくださいね」
「フィールドワークね…。大丈夫、僕は口は堅いほうだから」
「絶対ですからね。約束ですよ」
「OK。でももし破ったら?」
「祟ります」(怪談攻め)
第261話 迷いなく堂々とした足取りだけど、お店への横道を通りすぎているからね。ある程度まで歩かせてから、「そっちじゃないですよ~」と声を掛けてやる。麗子像呼ばわりされたことへの、小心者のささやかな嫌がらせ。
「早く言え」
ふてくされた顔で戻ってきた鏑木に溜飲を下げていると、微苦笑を浮かべた円城が「吉祥院さんて…」と言った。
「なんですか」
「やることが小さいよね」
「……」
ココで普通に解釈すれば円城の「やることが小さいよね」は「人間の器が小さい」まぎれもない麗華に対するマイナス評価ですが、水面下で唯衣子に振り回されていると推測される円城が語ったという点で考えてみれば、「やることが小さいよね」は「害がない」→「可愛らしい」という解釈ができるのではないでしょうか。
少し無理やりぽい解釈です。でも、楽しくて夢があるのではないでしょうか。
めでたしさん
「やることが小さいよね」は「害がない」→「可愛らしい」は考えてもみませんでした。ただの腹黒意地悪な発言かとスルーしてましたが、言えてますね。
長文、多数投稿、追加投稿など大歓迎です。ここに遊びにいらっしゃる同士ファンの中には、他の同士の方々のコメントを楽しみにしている方々もいるので、思う存分コメントをいつでもご遠慮なくどうぞ。
コメントが承認制でリアルタイムでないのが難なのですが、大量スパムがあるのでご了承ください。
円城様の「やることが小さいよね」
という言葉は今回だけをターゲットにした発言でなないですよね?
今回だけを指すなら「やることが小さいね」
だと思うのですが、「やることが小さいよね」となると
毎回という意味になるのかなと思います。
その中で鏑木様にちょっかいを出す輩には容赦しない
円城様が、意図的になったであろう「プチ嫌がらせ」をスルー
されてる点からしても、めでたしさんが言われる「可愛らしい」
は当てはまるかもしれませんね!
hiiroさん、細かい表現に鋭いですね。素晴らしい解読です!
自分で探せたらいいのですが、うまく見つけられなくて。
麗華様は日本人形というより、西洋のお人形さんのイメージの方が近いですよね。百年前の西洋絵画で例えられていた時に、その絵を見て、これぞ麗華様!と思ったのですが、なんの絵画だったのかわかりません。わかりますか?
艶美さん、こんにちは。
ソフィー・アンダーソンです。麗華様のイメージにぴったりですよね!
その時の記事はこちらです。