謙虚、堅実をモットーに生きております!
に出てくる瑞鸞学院の特権階級の生徒達の組織
ピヴォワーヌ。
その拠点とするピヴォワーヌのサロンは 優雅ですね。
それよりも何よりも美味しそうに麗華様がお菓子を毎日召し上がっていらっしゃるのが 羨ましいです!
食べたお菓子の数、数、数! ?
麗華様、これをサロンに行くたびに食べてたらラフランスになりますよね?
【チョコレート】
鏑木が食べていたのを見かける。(第3話 小1)
【マカロン】
メレンゲとアーモンドプードルを焼いたシェルに
クリームなどを挟んだフランスのお菓子。
ピエールエヴァン(ピエールエルメとジャン=ポール・エヴァンを
掛け合わせたらしい架空のブランド)の限定マカロンを、
愛羅様と優理絵様にくっついて来た鏑木と一緒に頂く。(第10話 小1)
【ジンジャーのクッキー 】
イギリス王室御用達の紅茶に添えられた
同じブランドのジンジャーのクッキーを堪能していたら、
鏑木から優理絵様へのスパイに任命される。(第17話 小4)
【ザッハトルテ 】
オーストリアの名物でチョコレートケーキの王様。
ケーキに杏ジャムのコーティングをして、
その上からまたチョコレートのコーティング。
ホイップクリームを添えて。愛羅様と一緒に。 (第43話 中1 )
【焼き菓子】
焼き菓子系は常時何種類かがある模様。
フィナンシェ、ダックワーズ、ヌガー、ガレット、ラスクなど。
銀座の高級ラスクを食べていた友柄ロメオ先輩を見たのが発端で、
香澄先輩のピヴォワーヌお菓子横流しと
ジュリエットだということを知り、麗華は失恋。(第54話 中1)
【シブースト 】
パイ地にリンゴの砂糖煮を乗せ、カスタードとゼラチンとメレンゲを混ぜたクレームシブーストを重ねて表面をカラメルで焦がしたフランスのケーキ。
皇帝が召し上がっているのを見て、何で太らないんだろうと思いつつ、麗華様も食べたいと思っていた。(第81話 高1)
【ブルーベリータルト】
食べたかった。。。けど郵便局で2人に妊婦と勘違いされたので、
見てないことにしてぐっと我慢。
みんなには食欲がない事にしていたが、
円城には気付かれる。(第87話 高1)
【アップルパイ】
一つ食べた後に、麻央ちゃんが来たので2つ目を一緒に。(第111話 高2)
【クレームアンジュ】
フランスのアンジュ(Anjou)地方のホイップクリームと卵白のふわふわなお菓子。ベリー系ソースやラズベリーなど一緒に食べると最高。
プティピヴォワーヌで天使(フランス語ではangeアーンジュ)雪野君に
初めて合った時、麗華に運んで来てくれる。(第113話 高2)
【抹茶ロール 】
お気に入りのソファで堪能。円城がやってきて、話しかけられる。
その時に唯衣子さんが円城の婚約者候補だと知る。(第163話 高2)
【シャルロット・オ・ポンム】
ビスキュイ・ア・ ラ・キュエールかパンかスポンジを柱のように並べて器を作り、その中にリンゴのピュレかババロアかムースや、カスタードクリームや生クリームなどを重ねたお菓子。麗華様はアップルパイのほうが好きだが、たまにはリンゴのシャルロットもいいとのこと。堪能していたときに、雪野君が円城に連れられてサロンにやってくる。(第168話 高2)
【イスパハン】
バラとフランボワーズとライチのマカロンケーキ。
麗華の好物で、ロココ風麗華に相応しいとのこと。
いつもの場所で味わっていると、
鏑木が恋愛相談にやってくる。 (第210話 高3)
【林檎のコンポートジュレ】
林檎を砂糖やシロップやワインで煮てたものを、ピュレかそのまま林檎の食感が残る状態かにしてゼリーで固めた水菓子。
鏑木と円城の恋愛話に振り回されて、疲れきったときに林檎のコンポートジュレをいただく。癒されて、新レシピのアイディアも浮かんでいたところ、芙由子様がやってきてウィジャボードを広げる。 (第231話 高3)
【フロランタン】
スライスやカットをしたアーモンドなどのナッツ類をキャラメルか蜂蜜でからめてクッキーの上にコーティングした焼き菓子。
洋風オカルト>和風オカルトや風水に興味が移った芙由子様のお話を聞きながら。(第247話 高3)
【エクレール】
細長いシュー皮の中にクリームを入れて上に糖衣をしたもの。
ここではエクレール専門店のもの。
讃良様は緑のコーティングのピスタチオのフレーバー、麗華様は酸味が絶妙に効いた赤いベリー味を堪能。
(第275話 高3)